投稿者: nmk_writer

２０２２年２月２７日 「『逃げなさい』～イエスの平和～」　棚谷直巳牧師　（要旨） マルコによる福音書１３章１４～２３節 ウクライナにロシア軍が侵攻し、逃げる間もなく３日前に銃撃を習ったばかりの高校生/一般市民が、住み慣れ… 続きを読む 礼拝宣教から20220227

２０２２年２月２０日 「狭き門から入りなさい」　棚谷直巳牧師　（要旨） マタイによる福音書７章１３～１４節 非正規労働と画一的福祉就労で自分の将来像を見出せず苦悶くもんしている若者を見ます。私は一般的就労はせず、また在日… 続きを読む 礼拝宣教から20220220

２０２２年２月１３日 「対話としての祈り」　棚谷直巳牧師　（要旨） コリントの信徒への手紙Ⅱ１２章７～10節 仕事柄がら、刑務所の面会に行く機会があったのですが、その待合室では収監中しゅうかんちゅうの人のご両親とよく出会… 続きを読む 礼拝宣教から20220213

２０２２年２月６日 「イエスは手を添えて癒いやされ」　棚谷直巳牧師 マタイによる福音書４章２３～２５節 社会的制約の強い中国でもロックアウトの住宅に食糧を運び奉仕する庶民の姿があります。日本の福祉事業所や病院でも限られた… 続きを読む 礼拝宣教から20220206

２０２２年１月３０日（京都教区講壇交換） 「主の食卓の意味」　大山修司牧師（膳所ぜぜ教会）（要旨） 学生の時、在日韓国人の友人と仲良くしていましたが、潜水の仕事に就職して間もなく心臓麻痺で召されました。葬儀で彼の衣服を焼… 続きを読む 礼拝宣教から20220130

２０２２年１月２３日 「その霊は永久とわに私を慰め」　棚谷直巳牧師　（要旨） 第１コリントの信徒への手紙５章16～21節 故金キム耕ギョン祐ウさんは生前、オモニと共に医療的ケアを必要とする人の立場を社会に発信していました… 続きを読む 礼拝宣教から20220123

２０２２年１月１６日 「歴史に現れた普通の人々」　棚谷直巳牧師　（要旨） マルコによる福音書１章１６～２０節 ガリラヤは時代の閉塞へいそくを象徴する土地でした。イエスはそのガリラヤ湖で漁りょうをしていた４人に声をかけ弟子… 続きを読む 礼拝宣教から20220116

２０２２年１月９日 「民族の垣根を超えた博士たち」　棚谷直巳牧師　（要旨） マタイによる福音書２章１～１２節 「民族の垣根かきねを越こえる」との言葉がありますが、私の場合それは大韓教会に行って、ひとり歴史の中に放り込まれ… 続きを読む 礼拝宣教から20220109

２０２２年１月２日 「天が裂けて…」　棚谷直巳牧師　（要旨） マルコによる福音書１章９～１１節 日本神社参拝は民俗学における「ケ」「ケカレ」「ハレ」の、農耕生活を基盤にした心の循環じゅんかんが背景にあり、それは村人の一人… 続きを読む 礼拝宣教から20220102

２０２１年１２月２６日 「老いし預言者達の希望」　棚谷直巳牧師　（要旨） ルカによる福音書２章２２～３８節 旧約以来、女性預言者は家庭を持つ経験を持ち活躍していました。下級祭司シメオンと共に幼子イエスを祝福した８４歳のア… 続きを読む 礼拝宣教から20211226