礼拝宣教から20260315

2026年3月15日

「今日はこれぐらいにしておいてやるぜ」 岸本兵一牧師(要旨)

マルコによる福音書9章2~6節

イエスの姿が真っ白に変わり、それを見たペトロが口をはさんで出過ぎた発言をする。その「出過ぎ」は、伝統や立派な教義に光り輝く純白性への警告を喚起する。一方1969年のパリの朝、フランシーヌはベトナム戦争とビアフラの飢餓に抗議して、自らを真っ黒に焦がし命を絶つ。イエスは、うろたえるペトロを愛し、今日はこれぐらいにしておいてやるぜと、そんな自分と向き合うことを促す。白い=清いままで隣人と語り合えるのか。排除の教義に立っていないか。私たちもそのことを受け止めたい。