2025年11月23日
「それが、どうした、どうだと言うのだ」 岸本兵一牧師(要旨)
マルコによる福音書10章17~20節
イエスと金持ちの青年との対話は、現代社会にメッセージを投げかける。経済的には豊かでも、将来存在意義をなくすかもしれない内面的な危機があったことが想像される。アメリカでIT企業を中心とした大幅な人員削減があり、高学歴な新卒者も、その採用市場は厳しくなっている。大学が出世のための点取り虫を育成する場であってはならない。聖書は信仰の書。信仰をしっかりもつことで道は開ける。権力者に支配された分断の世であるが、クリスマスを待ち望む中で、暗闇にあっても太陽を追い求めていきたい。