2025年1月26日
各人による「証」礼拝
マタイによる福音書6章6節
今回は初めての試みとして「証の礼拝」を守りました。新しい抗がん剤治療を始めた牧師の負担を軽くするため役員会で提案されましたが、同時に祈祷会とあわせて、信仰の良き交わりと分かち合いを願うものです。ルールは次のようなものでした。①証は神様に献げる。②聞く側は黙って聞いて自分を振り返る。批判や意見はしない。③証の始めに「(主に)感謝します」と呼びかけ、聞く者は「アーメン」と唱和する。最後にまた「アーメン」と唱和。ただし別の形があっても自由です。④すべての方の証が終わったら「主の祈り」を唱和。…としましたが、また形式については皆さまのご意見をください。感謝します。