礼拝宣教から20231119

2023年11月19日 (教会員によるあかし

「教会に集う人達と息子に支えてもらい強く歩めました」 杉本節子さん (要旨)

第2コリントの信徒への手紙12章9~10節

私の息子が地域の特殊学級に入った時、担任の先生から「子どもがありのままで居るのに、隣で歩く親がよく見せようとする必要はない」と言われました。大切な言葉です。お風呂が好きで学校を抜け出し、当時の紅葉パラダイスに一人で行ったこともあります。1990年に貞明と私は洗礼を受けました。祈祷会では教会のお互いが分かり合えて、共に歩んでることを思います。また奏楽の奉仕では間違えると皆さんの声が大きくなります。支えられていると感じます。沢山の出会いを得て、張り詰めた気持ちが楽になり強くなれたと感謝します。